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グリーンライブセンター緑の探検隊
「インテリアになるおしゃれな植物標本づくり」(2008年8月9日)


小・中学生を対象として緑に親しむさまざまな活動を行っているグリーンライブセンターの「緑の探検隊」。今回は、薄い板と細い角材、透明プラスチック板で植物標本を展示するパネルをつくります。峰岸久雄さんの指導で、20名ほどの子どもたちが挑戦しました。
最初に、標本にする植物を探しに。ちょうど真夏で意外に花の少ない時期ではありますが、シロツメクサ、黄色い花の咲くブタナ、キツネノカミソリ、ヤマノイモ、ヘクソカズラ、ニワゼキショウ、ネコジャラシなどを採取。虹色トカゲも見かけました。
植物採集の次は、いよいよパネルづくり。主な材料は、A4版ほどの大きさの板と2種類の小角材。板の部分がパネルの展示面になります。まずは、板の3辺の長さに角材を切り出し、接着剤で板に貼り付けていきます。
角材は、断面がL字型のものと正方形のものを組み合わせ、コの字型に組み立て、コの字のすきまの部分がプラスチック板のはさまる溝になるというしかけです。これは、ヤマノイモの花です。小さな薄い黄緑色の花が咲いていました。標本にしてみるとなかなかおしゃれで、涼しげです。
接着剤は、ホットボンドを使用。スティック状の接着剤を熱で溶かして利用するもので、溶剤のいやなにおいがしないことと、完全に固まるまでの時間が短いことが便利。10秒くらいで温度が下がり固まり始めるので、手早く接着します。
奮闘約2時間。こんな作品ができあがりました。左側にあるのが、子どもたちが悪戦苦闘していたホットボンド。接着する前に固まってしまったり、接着したものがはがれたり、何度もやり直しをしていました。
講座の時間内にはできませんでしたが、植物は押し花にして水分を抜いてから挟み込むのが良いのだそうです。のこぎりやカッター、ホットボンドなど、日頃使い慣れない道具にも一生懸命に取り組んでいたみなさん。すてきな作品を持ち帰ることができました。

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