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多摩センターが3倍楽しめる欲張りサイト
花だより
多摩センターで季節の花々を鑑賞できる多摩市立グリーンライブセンターのご協力をいただき「多摩センター花だより」をお届けします。

関東地方では、昨年に続き今年も梅雨明けが例年より遅れ、日照時間が少ないどんよりとした7月になりましたね。いよいよ夏本番。グリーンライブセンターでは、野菜など、小学生のお子さんにも身近な植物がご覧いただけます。植物に関する本も閲覧できますので、夏休みの宿題などにもどうぞご利用下さい。                                        

例年、8月の販売はお休みしていましたが、今年は臨時に8月も花苗販売が実施されます。8月4日(土)〜12日(日)、10時から17時までです。6日(月)は休館日のため販売もお休みとなります。販売予定は、インパチェンス、木立性ベゴニア、サギソウ、ヒメトクサ、グリーンネックレス、アジュガ、ワイルドストロベリー、ミント類、タイム類、レモングラス、ワタ、宿根ロベリアなど。数に限りがありますので、お早めにどうぞ。

グリーンライブセンターは、毎週月曜日と第4火曜日が休館日。月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日が休館日となります。開館時間は9:30〜18:00です。

8月にお楽しみいただける花をご紹介します。

パイナップルのような、造花のような花、グズマニア(パイナップル科)。花のように見えている部分は苞で、苞の付け根に本当の花が咲きます。花は数日でしぼみますが、苞は数ヶ月楽しめます。水やりは葉の付け根のところにかけ、そこから吸収させます。強光線は苦手なので、室内か明るい日陰で管理します。冬越しは室内で、水やりは控えめにします。1つの株から花が咲くのは1度だけなので、株元から出てくる子株を育てます。

和名でコエビソウ、欧米でもシュリンププラントと呼ばれるベロペロネ。名前の通り、海老のようなユニークな花です。花に見える部分は苞で、先端に花が咲きます。苞の色は、緑から徐々に赤味(品種によっては黄色味)が増し、茹でた海老のようになってきます。温度と日照があれば周年開花しますが、戸外で越冬する場合は休眠しますので、霜の当たらない場所で水やり控えめに管理します。
夏から秋にかけての花壇で活躍するのが、コリウス。葉色が豊富ですので、他の植物とコーディネートする楽しみがあります。
面的に使って花壇に、ハンギングやコンテナに、スタンダード仕立てなど、さまざまな形で利用できます。葉の大きさが小さいもの、ウエーブがあるものなど、葉の形状もさまざまですので、お気に入りを探してください。こまめにピンチしていくと、こんもりと茂らせることができます。引き続き大きくしたい場合は、花穂は摘み取ります。
グリーンライブセンターの水琴窟のそばに大株が見られるフェンネル。セリ科で和名はウイキョウ。センターでご覧いただけるのは、多年草のスイートフェンネルと葉が青銅色のブロンズフェンネルです。成長すると、茎が中空になります。葉も、種も、花も「スイートフェンネル」にそっくりなハーブとして「ディル」がありますが、こちらは一年草です。どちらも、魚料理に良く合い、消化を促進すると言われています。フェンネルとディルは近縁種なので、交配しないように離して植えます。
ムクゲやフヨウなど、アオイ科の花を見ると夏を感じますね。写真の花は、草丈小さめのワタ、ドワーフコットン。秋に果実がはじけてワタの繊維が収穫できます。

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