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花だより
多摩センターで季節の花々を鑑賞できる多摩市立グリーンライブセンターのご協力をいただき「多摩センター花だより」をお届けします。

ことのほか暑かった夏が過ぎ、9月も気温の高い状態が長く続きましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。グリーンライブセンターでは、宿根サルビアのラベンダーセージ、アズレア、ブルーチキータ、アメジストセージなどが見頃を迎えています。たくさんの種類をご紹介していますので、ぜひご来場下さい。ご自宅では種まき、球根の植え付けなど、春に向けた準備を始めていらっしゃる方も多いことでしょう。寒くなる前にしっかりとした株を育てるためにも、計画的に準備したいですね。                                        

今月の花苗販売は10月6日(土)〜14日(日)、10:00から16:30までです。10月9日(火)は休館日のため販売もお休みとなります。販売予定は、葉ものでペディランサス(大銀龍)、ベアグラス、カレックス、セキショウなど。ハーブではローズマリー、ワイルドストロベリー、タイム類ほか。その他、イングリッシュデージー、ドラゴンフルーツ、アジュガ、アブチロンなど。数に限りがありますので、お早めにどうぞ。

グリーンライブセンターは、毎週月曜日と第4火曜日が休館日。月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日が休館日となります。開館時間は10月から9:30〜17:00です。

10月にお楽しみいただける花をご紹介します。

センニチコウ(千日紅)は、ヒャクニチソウ(百日草)やニチニチソウ(日々草)などとともに花期の長いことが名前になっている花の一つです。センニチコウもヒャクニチソウも切り花(仏花)として利用されてきましたが、近年は夏から秋にかけての花壇やコンテナ向け花材として、広く利用されています。写真は、キバナセンニチコウ(アメリカセンニチコウ)です。花色は、濃いオレンジ色、または赤色で、次に紹介するセンニチコウよりも細長い花が咲きます。

白花またはピンク、赤紫の丸っこい花が咲くセンニチコウ。上のキバナセンニチコウも同じですが、小花が集まって球状になっています。鑑賞しているのは主に苞の部分、その内部に本来の花があります。
こちらも苞の部分を鑑賞する花、アンスリウム。苞の先に突き出した棒状の部分が花です。苞(仏炎苞)の色は近年改良が進み、白だけでなく、ピンクや紫、緑のものなどが出回っています。
コウシュンカズラは、つやつやした濃い緑の葉に黄色い花が目に鮮やかな常緑低木です。ミリオンキッスの名前で今の季節に多く出回っている苗は半蔓性で、コンテナの寄せ植えなどでも活躍します。越冬温度は10度以上、温室栽培ならば周年開花します。
パキスタキス・ルテアという舌を噛みそうな名前のこの花は、8月のページでご紹介している「ベロペロネ(コエビソウ)」と同じキツネノマゴ科。黄色い部分は苞で、白く飛び出しているのが花です。黄色い縦長の苞は長さ10センチ近くあって、なかなか見応えがあります。鑑賞できる期間が長いのも魅力です。ベロペロネ(コエビソウ)よりは耐寒性がないので、室内で越冬が無難です。

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