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多摩センターが3倍楽しめる欲張りサイト
花だより
多摩センターで季節の花々を鑑賞できる多摩市立グリーンライブセンターのご協力をいただき「多摩センター花だより」をお届けします。

日増しに風が冷たくなっていますが、いかがお過ごしでしょうか。夏から秋にかけて咲いてくれた花が次々と終わりを迎え、冬花壇への模様替えに忙しかった方も多かったのではないでしょうか。これからの季節、戸外で鑑賞できる花の種類は少なくなりますが、近年では品種改良が進み、寒さの中でもよく花を咲かせるビオラなどが広く出回るようになっています。上手に取り入れて、冬枯れの季節を彩り豊かに過ごしたいものですね。                                        

花苗販売は、春までお休みです。再開の際には、またこのページでご案内させていただきます。

グリーンライブセンターは、毎週月曜日と第4火曜日が休館日。月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日が休館日となります。開館時間は10月から9:30〜17:00です。

12月にお楽しみいただける花をご紹介します。

クリスマス、といえばポインセチア。緑と赤の葉(苞)の色の対比が、クリスマスを連想させる植物です。品種改良で葉色のバリエーションも増えてきており、冬場の室内を華やかにしてくれる植物です。陽当たりを好む一方で、低温に弱いため、昼間は明るい窓辺に置き、夜間は部屋の中程へ、といったように移動しながら10度以上の環境を保ちます。冬越し、夏越しに成功し9月になったら、夕方から段ボールなどの箱をかぶせて暗くすると(短日処理といいます)、色づいてきます。とても手間のかかる植物なだけに、翌年も葉を着色させることができれば、喜びもひとしおです。今回ご紹介する2種類はいずれも比較的新しい品種です。こちらはプリメーロジングルベル。

斑の入り方が個性的な品種、アイスパンチ
初冬に咲いてくれる貴重な花、ビデンス(ウィンターコスモス)。いわゆるコスモスよりも遅い時期に咲き、花期が長い丈夫な花です。花の直径は、コスモスよりひとまわり小さめで5センチくらいです。関東では戸外でも越冬できます。市販の苗は寄せ植えに適した小さなものが多く出回っていますが、地植えにしておくと、1メートルを超えるほど茂りますので、夏場に剪定しておくと草丈を抑えられます。挿し木で増やせますし、接地した場所から発根することも。
もう一つ、この季節に戸外で存在感を発揮する植物をご紹介しましょう。宿根草で、春から秋まで一気に草丈4メートル前後にも成長する皇帝ダリア。短日植物で、晩秋から初冬にかけて、花も見上げるような高さに咲きます。グリーンライブセンターおよび多摩中央公園の花壇でご覧いただけます。
晩秋に咲くヒガンバナ科の花、ネリネ。ヒガンバナと異なり、花と葉を同時に見ることができます。
今月の最後もやっぱりクリスマスらしい植物で。赤い実と濃い緑の葉の対比が美しいヒイラギモチ(シナヒイラギ、チャイニーズホーリー)は、モチノキ科の植物で、葉の四隅と先端に鋭い棘があります。モクセイ科のヒイラギは葉が対生ですが、ヒイラギモチは葉が互生です。実を楽しむには、陽当たりの良い場所で。

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